ブログ お墓を建てるお金がない!お参りのできる新しい供養のカタチ『珠花散骨』 noshiro 2023年2月27日 家族が亡くなったときや自分の終活で問題となるのが、供養をするお墓の有無です。すでにお墓の準備ができている人は良いですが、何百万もかかるお墓を準備できないという人もいらっしゃるのではないでしょうか?この記事では費用を抑えた供養の方法や、新しい散骨の供養を提案する『珠花散骨』についてご紹介します。 お墓の問題は後継者の有無だけではなく、お墓を建てる費用も重要なポイントになります。一般墓は市営墓地などでも墓石を含めると100万単位の費用が必要で、中にはローンを組んで準備をされるケースも少なくありません。お金がなくてお墓が準備できない…という場合は、どのように対処すれば良いのでしょうか?この記事では費用を抑えることができる供養の方法や、お参りができる新しい散骨『珠花散骨』をご紹介します。お金の問題でお墓に悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。 費用が抑えられる供養の種類 一般的な霊園に建てるお墓は、非常に高価です。中には数百万円かかるというお墓もあるほど。お金が準備できずに供養の方法を探している…という人におすすめの『費用が抑えられるお墓』をご紹介します。 費用を抑えてできる供養の方法霊園にお墓を建てるという一般的な供養以外にも、費用を抑えてできる供養の方法があります。供養の種類概要費用相場散骨遺骨を粉状に粉骨して山・海などに撒く方法50,000~300,000円樹木葬墓石ではなく樹木や草花を植えてシンボルとするお墓のこと200,000円~800,000円永代供養墓他人の遺骨と一緒に納骨して遺骨の供養や管理を行うお墓のこと100,000円~1,500,000円納骨堂遺骨を保管する施設の建物に遺骨を預けて供養する方法100,000円~1,500,000円手元供養自宅に遺骨を保管して供養する方法2,000円程~※アクセサリー・写真立て等 散骨のデメリットをなくした珠花散骨とは? 散骨は、遺灰を川・海・山などに撒く供養の方法です。費用が抑えられること、後継者の問題が不要になることなどのメリットがある一方、お墓参りができない、遺骨を残せないなどのデメリットもあります。観音院の珠花散骨は、そんな散骨のデメリットをなくした新しい供養のカタチ。どのような方法なのか、くわしくご紹介しましょう。お参りができる観音院の珠花散骨は、散骨施設に「焼香」「献花」場所を用意してあります。プレート型墓標には戒名・俗名・没年月日・没年齢等を字彫してから設置し、魂入れも行うため、散骨後もお参りができる新しい供養のカタチを提案しています。観音院の珠花散骨の詳細はこちら費用を抑えた供養が可能珠花散骨のプランは消費税・志納金込みで270,000円です。散骨の相場は50,000円~300,000円程ですが、これらはお参りをすることができませんし、安い料金の場合は散骨に立ち会うことができないケースもあります。珠花散骨は墓標も設置され、一周忌・三回忌などの法要を行うことも可能です まとめ 人の死は必ず訪れる…お金の有無にかかわらず、大切な家族の供養は行いたいと思うものです。一般墓以外にも、費用を抑えて供養をする方法はあります。観音院の珠花散骨は『お参りのできる散骨』という新しい供養のカタチです。お墓選びにお困りの方は、ぜひ一度お問い合わせください。