ブログ 樹木葬とは?メモリアルスクエア佐倉のプレート葬をご紹介! tomiadmin 2023年3月31日 / 2023年4月18日 供養の形は年々変化し、お墓へ納骨するという一般的な供養以外の方法が注目されています。中でも樹木葬は非常に人気が高く、株式会社鎌倉新書が運営するお墓の情報サイト「いいお墓」が2022年に調査したアンケートによると、新しくお墓を購入した人の41.5%が樹木葬を選んだという結果も出ているほどです。そこでこの記事では、樹木葬の特徴やメリット・デメリットに加え、千葉県のメモリアルスクエア佐倉のプレート葬についてご紹介します。 樹木葬とは 樹木葬という言葉は知っているけれど、どんな内容なのかがよくわからない…という方は少なくないはずです。そもそも樹木葬とはどのような供養の方法なのかについて、くわしくご紹介しましょう。 樹木葬の種類 樹木葬には主に3つの種類があります。庭園タイプシンボルツリーと呼ばれる墓標になる木や花を植えるタイプ都市部の霊園に多い里山タイプ広大な山林などに一区画ずつ木や花を植えるタイプ自然樹林保全の目的を持ち郊外に多い公園タイプ霊園内の一区画を樹木葬の区域として公園のように整備されているタイプ一区画ごとの植樹だけではなくシンボルツリーが用いられることもある 都市部の霊園では公園タイプや庭園タイプが多く、里山タイプは郊外に多いのが特徴です。 樹木葬の埋葬方法 樹木葬は埋葬の方法にも種類があります。 合祀型 他の方の遺骨と一緒に供養をする方法 共同埋葬型 個々の遺骨を袋や骨壺に入れスペースを分けて一緒に埋葬する方法 個別埋葬型 個々の遺骨を袋や骨壺に入れ区画ごとに埋葬する方法 また霊園によって埋葬方法が異なることもあり、骨壺ごと埋葬できるタイプ・遺骨を布に包んで埋葬するタイプ・遺骨を粉骨しパウダー状にして埋葬するタイプなどがあります。 樹木葬のメリット 樹木葬には下記のようなメリットがあります。後継者が不要一般的なお墓より費用を抑えることが可能宗教や宗派は不問近年ではお墓の継承者がおらず、無縁墓になってしまうケースも増えてきています。『後の世代に負担をかけたくない』『費用を抑えた供養をしたい』『自然に還りたい』という方にとっては、樹木葬は大きなメリットを持つといえるでしょう。 樹木葬のデメリット メリットが多いと感じる樹木葬ですが、供養の方法が異なることによって生じるデメリットもあります。個別のお墓参りが難しくなる親族に理解されないことがある後から遺骨を取り出すことができない(埋葬方法による)合祀型や共同埋葬型の場合は、個別のお墓参りという意味合いが薄れるため、親族から理解を得られないことがあります。また樹木葬で使用するシンボルツリーが枯れてしまうことも考えておかなくてはいけません。 メモリアルスクエア佐倉★プレート葬の特徴 メモリアルスクエア佐倉は、千葉県佐倉市にある霊園です。プレート葬と呼ばれる樹木葬がありますので、特徴をご紹介しましょう。 骨壺での埋葬が可能 メモリアルスクエア佐倉のプレート葬は、骨壺での埋葬が可能です。骨壺での埋蔵期限有り・無しの区画から選ぶことができ、期限付きの場合は160,000円~、期限なしの場合は480,000円~となっています。 ペットと一緒に眠れる メモリアルスクエア佐倉のプレート葬は、ペットと一緒に眠れる区画が用意されています。ペットと一緒に眠りたいという方は少なくありませんが、一般的な霊園では別の扱いになってしまうことがほとんどです。大切な時間を一緒に過ごした家族として、一緒に供養することができます。